ナンパジプシー 〜破滅に向かって〜

至高のシロートを探して

やよいヒルズ青春白書〜第3話〜

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人生において甘美な瞬間というのは誰にでもあると思う。

それが1ヶ月でも10年でもその後の人生で甘く切ない記憶として残り続ける‥

皆さんもそんな記憶を思い出しながら俺の物語を読んでほしい。

 

中学3年の夏休み前、二回目の席替えでのりこ様と離れてしまった。

席が離れてからは遠目でのりこ様を眺める日々。

クラスの他の男子と話しているのを見かけるたびに嫉妬してしまう。

やがて夏休みになり中3の俺たちは受験モードとなる。

勉強しなくてはいけないのに頭の中はのりこ様の事ばかり。

夏休みは勉強してたじかんよりものりこ様の事を考えていた時間の方が断然長かった。

やがて夏休みが終わり2学期となった。

新学期早々、再び席替えがあった。

そしてここで奇跡がおこる。

なんと、再びのりこ様の隣の席になってしまった。


続く